東京二期会のオペラ公演「ホフマン物語」の公演に向けてのインタビューがYoutubeで公開されています。
東京二期会の公演情報ページはこちらです。
東京賢治シュタイナー学校のチャリティーコンサート、無事に終了
東京賢治シュタイナー学校における、「うたとピアノのチャリティーコンサート」無事に終えることがで来ました。お運び下さった皆さん、ありがとうございました。
東京賢治シュタイナー学校の公式ブログの記事へのリンク
小森の長男の通う「東京賢治シュタイナー学校」の、年度替わりの教室移動の作業を親でやっているときの事です。昼ご飯を食べながら「この床、もうちょっと綺麗にしたいね・・・」と一人の親がつぶやいたところから、このコンサートの始まりました。
大変な盛況で、学校のブログ記事にもありますが、学校関係の方のお申し込みはお断りして「次回に是非!」とお願いせねばならないような状況でした。申し訳なかったです。
認定NPOとなるために、3000円以上の寄付を100口、2年以上にわたって集めなければなりません。認定NPOとなると、頂いた寄付が非課税となり、寄付を下さる皆さんに税金の負担をかけずに済む様になります。その1年目の寄付のノルマである100口のうちの90口を今回のコンサートで集めることがで来ました。
子ども達もすごく集中して聴いてくれて、今日学校から帰ってきた息子に聞いたら、7年生の子ども達の一番人気は「死んだ男の残したものは」だったそうで、これは意外でした。
できたら今年の秋にもう第二弾をやりたいと思って話を進めています。また決まったらお知らせしたいと思います。
マクベス 舞台写真
小森輝彦・服部容子デュオ・リサイタル Vol.9
二期会ブログにマクベスのレビュー
二期会21のブログ「オペラの散歩道」に5月の公演「マクベス」のレビューが掲載されています。
記事へのリンクはこちら
舞台写真も見られます。是非ご覧下さい。
東京賢治シュタイナー学校 チャリティーコンサート
よりよい校舎、全フローリング化を目指して!
うたとピアノのチャリティーコンサート・I
2013年6月23日(日) 14時開演
東京賢治シュタイナー学校ホール
多摩都市モノレール「柴崎体育館駅」より徒歩10分
出演
小森輝彦(バリトン)
服部容子(ピアノ)
プログラム
ドイツの歌:
ヴェルナー・ハース作曲の歌曲、R.シュトラウスの歌曲
(ヴェルナー・ハース氏はドイツ、ケムニッツ市のシュタイナー学校音楽教師で小森の親友。この歌曲は小森に献呈されたものです。)
日本の歌:
赤とんぼ、荒城の月、死んだ男の残したものは
ドイツとイタリアのオペラから:
「タンホイザー」から「夕星の歌」、「椿姫」から「プロヴァンスの海と陸」
ピアノ・ソロ:ドビュッシー「月の光」
入場料
大人:3000円
小中高生:1000円
一家庭(何名様でも一律):5000円
*小学生未満は無料ですが、お席がご用意できないかも知れませんので、大人の方のお膝に座っていただく場合があります。
*会費は認定NPO認定のための寄付にもなります。詳しくはチラシ裏面をご覧下さい。
お申し込み
以下のフォームメールからお申し込み下さい。
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日本R.シュトラウス協会 第153回例会 歌曲の夕べ
2013年6月15日(土)19:00開演
ドイツ文化会館 OAGホール
(地下鉄 青山一丁目駅 徒歩9分)
R.シュトラウス 歌曲全曲連続演奏会
曲 目:
《R.シュトラウス》
リュッケルトによる6つの歌曲・作品46
5つの小さな歌曲作品69
6つの歌曲・作品67から「オフィーリアの3つの歌」
《ヴェルナー・ハース》
歌曲 (日本初演)
・「全ての痛みが癒され得るのではない」(ヴェデキント詩)
・「囚人」(ヴェデキント詩)
・「春に寄せて」(グリーンランド民謡)
・「古い公園で」(ヴェルレーヌ)
・「暗闇に射す光」(アイルランド童謡)
・「おお、人間よ、用心せよ」(ニーチェ詩)
小森 輝彦(バリトン)
佐藤 優子(ソプラノ)
服部 容子(ピアノ)
*日本R.シュトラウス協会会員の皆さんのための催しですが、非会員の方でも、当日に日本R.シュトラウス協会の年誌2012年度版(¥2000)をお買い求め頂く事でご入場いただけます
ニュースレター34号の発行
ニュースレター「NL-34 6月15日の歌曲の夕べなど」を発行しました。
このニュースレターでは、オペラ公演の優待販売などについてもご案内しています。
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二期会公演「マクベス」の舞台写真
GPの様子が、「クラシックニュース」のページでご覧になれます。
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二期会「マクベス」の記事(産経新聞)
二期会公演「マクベス」の公演が近づいています。
産経新聞に記事が掲載されました。小森が演出のコンヴィチュニー氏と稽古している様子が掲載されています。
記事へのリンク