この間はレモン・バームのハーブティーのことを書いたのですが、結構このレモンバームが日本でも生息していることが皆さんのコメントでも判明。
さて、今回はペパーミントのハーブティーです。そしてイチゴの実も赤くなってきました。
今シーズンは嫁さんがかなり頑張って色々なハーブを集めてくれましたので、食卓もそれにつられて彩り豊かになっております。ミントティーは、生の葉っぱでやったのは初めてだけど、結構たくさん葉っぱ入れないとダメだねー。
ショスタコーヴィッチのオペレッタ、稽古は進む
全然このプロダクションのことを書いていませんでしたね。
来シーズンから劇場の首脳陣が総入れ替えになる話は何度か書いたと思いますが、その新首脳陣のいわば「お披露目」プロダクションとなるのがこのオペラです。
ショスタコーヴィッチ唯一のオペレッタで、「モスクワ、チェルヨムシュキ」というタイトルなのですが、次期インテンダント(総裁)のマティアス・オルダーグ氏はどうしてもタイトルを「モスクワ、モスクワ」にしたいそうで、そういうタイトルで上演されることになりそうです。
今年はショスタコーヴィッチ の記念の年なんですよね。いま、wikipedia で調べたら、生誕100年なんだ。近郊のヴァイマールでも「ムツェンスクのマクベス夫人」が上演されて評判になっているようですが、我々のところでは世にも珍しいショスタコーヴィッチのオペレッタというわけで。
レモンバームの葉でハーブティー
このハーブティーを自分のうちで飲むのが夢でした・・・っていうと大げさだけど、以前にGötz家で飲んでから、 「これ、絶対うちでもやりたい!」と思い続けておりました。
ドイツ語でZitronenmelisse ですが、日本語だとレモンバーム となるんですな。知らなかった。
少し前に鉢で勝ってベランダで育てていた・・・いや、実際に世話をしているのは嫁さんですが・・・のですが、葉っぱが増えてきて、そろそろ摘んで飲んでみよう!という事になりました。
ザルツブルク音楽祭への出演
ものすごい雹が降ったよ。
日本での演奏会の情報を追加しました
今年秋の日生劇場公演「利口な女狐の物語」や、今年夏の「ヴェルディ・レクイエム」公演のチラシを情報ページに載せました。
「利口な女狐の物語」情報ページへのリンクはこちら
「ヴェルディ・レクイエム」情報ページへのリンクはこちら
ドイツ人が作った小松菜
8月11日の「小森輝彦・服部容子デュオ・リサイタルvol.2」に俳優の山本耕史さんが出演します。
事情があって発表するのが大変遅くなりましたが、日記 にも書いたとおり、8月11日の「小森輝彦・服部容子デュオ・リサイタルvol.2 」に、朗読で俳優の山本耕史さんが出演してくださいます。
今回のデュオ・リサイタルでは、前回と全く趣向を変えてドイツ歌曲だけのプログラム。ブラームス作曲の歌曲集「美しいマゲローネのロマンス」全曲を演奏しますが、山本耕史さんには朗読を担当していただきます。ご期待下さい!