写真提供:公益財団法人 東京二期会
撮影:三枝近志

ダンカン王殺害を提案するマクベス夫人に圧倒されるマクベス

突然目の前に現れた短剣が、幻か現実かもわからず手に取ろうとする

ダンカン王の血に染まる手をかざし、罪の深さにおののく

ダンカン王の死が白日の下にさらされる

マクベスは「バンコーが王の父となる」という予言に悩まされ、王冠をかぶることが出来ない

予言を再び聞くため、魔女の元を訪れ、怖ろしい予言をきく

終幕、もはや己の勝利はないと諦観のなかで歌うアリア

最後の戦いにと、兵士を鼓舞する

最後には復讐に燃えるマクダフの手にかかって命を落とす
