タイトルを見て、なんだこりゃと思われる方もいらっしゃると思いますが、誇張ではありません。劇場のすぐ裏、我が家からも100mくらいの距離にあるキュッヘンガルテンという公園の木が、伐採されてなくなってしまったのです。それも樹齢100年を超える立派な木を多く含む、数十本の木が。
「音楽の友」2005年3月号に小森輝彦に関する記事が掲載されました。
「評論家に聞く 私だけの最注目アーチスト・ベスト3」という特集で、音楽評論家の小山晃さんが最注目アーティストとして小森輝彦を挙げて下さいました。
「小森輝彦もやはり早くから実力を発揮し、95年第2回藤沢オペラ・コンクール2位、同年文化庁派遣でベルリンへ留学、00年五島記念文化賞新人賞受賞、それは前年のリーム《狂ってゆくレンツ》レンツ役の名演も対象になった。ドイツ・ゲラ歌劇場研修中に抜擢され《リゴレット》でデビュー。以後も同劇場で多くのバリトン役を歌う。04年7月に一時帰国しての独唱会も優れていた。」
初めてホメオパスの元へ
デュオ・リサイタルとは?
掲示板でえーちゃんさんが質問して下さった事が、テーマとして興味深いと思ったので、日記として書くことにしました。もったいぶっているようですが。
今年夏に予定されている、ピアニストの服部容子さんとのデュオ・リサイタルの情報をアップしたところ、えーちゃんさんが「ピアニストさんとの「デュオ・リサイタル」と「小森輝彦バリトンリサイタル」伴奏/○▲□△氏とはどう違うのですか?」という質問をして下さいました。
ナブッコの本番は演奏会形式に
今日の「ナブッコ」の本番は、結果的に演奏会形式になってしまいました。
アビガイッレを歌っているルツィア・ザルジュツカが病気のためですが、歌手が病気になると、ピンチヒッターの歌手を探して、その人に何とかこの演出を憶えてもらって上演するのが普通です。実際に一昨年のクリスマス休日のナブッコは、フェネーナのイローナ・シュトライトベルガーが病気で、ヴュルツブルクからピンチヒッターを呼んで切り抜けました。
粘土の作品
幼稚園で粘土いじり
この週末は、ヴァルドルフ幼稚園で色々と催しがあります。来年の9月に予定されているヴァルドルフ小学校の設立に向けて行われている活動の一環ですが。これに関してはいつも書きたいと思っているんだけど、きちんと書こうとすると調べなくちゃいけないことがどんどん出てきて、遅れ遅れになるので、とりあえずちょっと書いてみます。
森川栄子さんの新国立劇場デビュー
「ぴかチュウまま」のハンドルネームでよく掲示板にも登場してくれているソプラノの森川栄子さんが、来年2月に、ついに新国立劇場デビューを果たします。
リーダー・アーベントの記事
リーダー・アーベント本番が終了
一昨日、僕にとってドイツで初めてのソロ・リーダー・アーベントが終わりました。
無事に、というか大変好評に終えることが出来て、とても嬉しいです。日記としてこれの報告を書いていたんだけど、段々リキが入って来ちゃって、ずいぶん長くなったし、