最近、毎日劇場に行っているわけでないのでよく掲示を見ていなかったのですが、3月の公演予定が張り出されていました。
3月の10日から3日間行われる第6回のフィルハーモニー・コンサートの曲目なども合わせて張り出されていました。
これは僕がずっと楽しみにしていたプログラムで、フェルツ指揮でR・ヴァーグナー作曲「ニーベルングの指輪」抜粋です。僕はこの中で「ヴァルキューレ」から「ヴォータンの別れ」を歌います。
ヴォータンという役は、ドイツオペラを歌うバス・バリトンにしてみたら究極の「夢の役」でしょうね。北欧の神話をヴァーグナーが4晩に渡る長大な音楽劇にした...