ニュースレター25号「12月のデュオリサイタルVOL.8など」を発行しました。
ニュースレターのバックナンバー目次はこちらです。
ニュースレターの申し込みはこちらからどうぞ
東京二期会「ホフマン物語」
2013年7・8月≪東京二期会オペラ劇場公演≫
ジャック・オッフェンバック『ホフマン物語』(4回公演・東京)
指揮:ミシェル・プラッソン/演出:粟國 淳/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
主催:公益財団法人東京二期会
リンドルフ、コッペリウス、ダッペルトゥット、ミラクル博士の四役
詳細は追ってお知らせいたします。
東京二期会「マクベス」
大阪フィルハーモニー交響楽団:第9シンフォニーの夕べ
2012年12月29日
開場:18:00
開演:19:00
ザ・シンフォニーホール
指 揮:ヴォルフ=ディーター・ハウシルト
独 唱:市原愛(ソプラノ)
坂本朱(アルト)
福井敬(テノール)
小森輝彦(バリトン)
合 唱:大阪フィルハーモニー合唱団
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
<プログラム>
ベートーヴェン/交響曲 第9番 ニ短調「合唱付」 作品125
大阪フィルハーモニー交響楽団の情報ページはこちら
デュオリサイタルVOL.8のチケットの発売開始しました
2012年12月20日のデュオリサイタルVOL.8のチケット受け付けを開始しました。
チケット受け付けページへ
プロフィール
17年にわたるドイツ滞生活に終止符を打ち、2012年秋に日本に帰国。12年の長きに渡って専属第一バリトンを務めたドイツ、デューリンゲン州のアルテンブルク・ゲラ市立歌劇場では、リゴレットでの華々しいデビューの後、ドン・ジョヴァンニ、さまよえるオランダ人、ナブッコ、ヴォツェクのタイトルロールの他、「椿姫」ジェルモン、「トスカ」スカルピア、「ローエングリン」テルラムント、「オテロ」ヤーゴ等を歌った。そのどれもが絶賛され、今までに演じた役は66役を数える。「この劇場を引っ張るスター・バリトン(ドイツ中部放送)」と評され、最優秀歌手を投票で選ぶ「テアター・オスカー」も「名誉オスカー」を含め計5回受賞。シーズン終わりに行われた劇場協会主催のお別れコンサート(ピアノ:服部容子)と最終オペラ公演では、別れを惜しむ満場の聴衆のスタンディングオベーションを受けた。