東京二期会「ホフマン物語」

2013年7・8月≪東京二期会オペラ劇場公演≫ 
ジャック・オッフェンバック『ホフマン物語』(4回公演・東京)
指揮:ミシェル・プラッソン/演出:粟國 淳/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
主催:公益財団法人東京二期会
 
リンドルフ、コッペリウス、ダッペルトゥット、ミラクル博士の四役
詳細は追ってお知らせいたします。

東京二期会「マクベス」


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主催: 公益財団法人東京二期会
《二期会創立60周年記念公演》
 
 
「マクベス」
 
 
オペラ全4幕《新制作》
日本語字幕付き原語(イタリア語)上演
台本: フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ
(原作:ウィリアム・シェイクスピア「マクベス」)
作曲: ジュゼッペ・ヴェルディ
スタッフ
指揮: アレクサンドル・ヴェデルニコフ
演出: ペーター・コンヴィチュニー
装置: ヨルク・コスドルフ
衣裳: ミヒャエラ・マイヤー=ミヒナイ
照明: 喜多村 貴

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演出補: ハイデ・シュトック
演出助手: 太田麻衣子
舞台監督: 幸泉浩司
公演監督: 多田羅迪夫
 
 
 
 
 

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大阪フィルハーモニー交響楽団:第9シンフォニーの夕べ


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2012年12月29日
開場:18:00
開演:19:00
ザ・シンフォニーホール
指 揮:ヴォルフ=ディーター・ハウシルト
独 唱:市原愛(ソプラノ)
    坂本朱(アルト)
    福井敬(テノール)
    小森輝彦(バリトン)
合 唱:大阪フィルハーモニー合唱団
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
<プログラム>
ベートーヴェン/交響曲 第9番 ニ短調「合唱付」 作品125
 
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プロフィール

17年にわたるドイツ滞生活に終止符を打ち、2012年秋に日本に帰国。12年の長きに渡って専属第一バリトンを務めたドイツ、デューリンゲン州のアルテンブルク・ゲラ市立歌劇場では、リゴレットでの華々しいデビューの後、ドン・ジョヴァンニ、さまよえるオランダ人、ナブッコ、ヴォツェクのタイトルロールの他、「椿姫」ジェルモン、「トスカ」スカルピア、「ローエングリン」テルラムント、「オテロ」ヤーゴ等を歌った。そのどれもが絶賛され、今までに演じた役は66役を数える。「この劇場を引っ張るスター・バリトン(ドイツ中部放送)」と評され、最優秀歌手を投票で選ぶ「テアター・オスカー」も「名誉オスカー」を含め計5回受賞。シーズン終わりに行われた劇場協会主催のお別れコンサート(ピアノ:服部容子)と最終オペラ公演では、別れを惜しむ満場の聴衆のスタンディングオベーションを受けた。

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