「利口な女狐の物語」初日は無事に終了

いやぁ、稽古場からもうちょっとレポートしたかったんだけど、結局出来ませんでした・・。残念。

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今日は無事に、「利口な女狐の物語」の本番初日を終えることが出来ました。とっても良い雰囲気で、ハッピーな本番でしたね。皆さんお疲れ様でした!写真は今日の初日パーティーの様子です。
一般公演は今日だけで、僕らの組はあと学校公演が2回あります。イマイチわかっていなかったんですが、実は僕らの組の学校公演は一般チケットも若干出るようで、これはまだ申込可能なので、ご希望の方はサイトのメールアドレスにご連絡ください。
D席のお値段で出せるそうです。

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“Das schlaue Füchslein”  利口な女狐の物語

“Das schlaue Füchslein”  〜 利口な女狐の物語 〜
   Leos Janacek      L. ヤナーチェク


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日生劇場    2006年 11月25日〜28日(5回公演)
 
全3幕 日本語上演 字幕付き
スタッフ
 
指揮 広上 淳一   演出 高島 勲
照明 勝柴 次朗   美術 乘峯 雅寛
管弦楽 新日本フィルハーモニー交響楽団
合唱指揮 田中信昭

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ドイツからのおたより

ゲラのJörgからメールが来ました・・・って、メールはまぁしょっちゅう来ているけど、今回のは、写真付きでした。何の写真かとおもったら、僕の車でないの!?

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実は1週間くらい前に、「お前の車のタイヤ、溝の深さが4mmを切ってるぞ。これだと保険屋が何かあったときに金を払わないからタイヤ取り替えないと。やっておこうか?」というメールが来ていたのです。

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突然ですが・・・ブログを引っ越します。

いや、突然というか、話題に出していなかったのでね。
以前から、僕のこのブログが「重い!!!!!」というご批判はいただいておりましたのです。で、今回日本に帰ってきて、僕のブログを読んでくださっている方々にお会いして食事をしたときに、みんなで口をそろえて「重いよ〜」という光景を目の当たりにして、小森は反省したのでした。

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「利口な女狐の物語」チケット、少しあります。

いやぁ、間があいてしまいました。体調をまた崩していたこともあり・・・いかんですな。
さて、日生劇場公演「利口な女狐の物語」の方は、場所を日生劇場に移して稽古が続いております。昨日は最初の舞台稽古でした。昼と夜、両方の枠で両方の組が勢揃いして、6時間かけての場当たりとなりました。

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さて、チケットなんですが、もう殆ど売り切れ状態な様です。ただ、返券などもあり、僕の手元には若干チケットがあります。ご希望の方はお早めにご連絡ください。これからチケットの申込フォームは閉めてしまうつもりですので、もしフォームを閉めた後だったら、メールでお申し込み いただけますでしょうか。手元にあるチケットはS席、A席、B席、D席各1枚です。どうぞよろしく。「利口な女狐の物語」の詳細はこちら

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凧を作った。

この日は、稽古の入り時間が少々遅めなのがわかっていたので、前の日から健登に「明日は久しぶりにサッカーやろうか!」と言っていました。そうしたら、ものすごい風で、これじゃボールも吹き飛ばされそうだなぁという事になり、思いついたのが凧揚げでした。

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健登は日本に来る前に一度凧揚げに行ったんだけど、その時揚げようとした凧は向かいのおじさんにもらった大きな凧で、ちょっと子供には扱いきれない大きさだったのですね。で、今日はリベンジ(死語?)という感じかな。

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tick,tick…BOOM!を見てきました

久しぶりに、山本耕史さんの舞台を見てきました。RENTの作曲家のジョナサン・ラーソンが自分を主人公として描いた「tick, tick…BOOM!」です。

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30歳という節目を前に、自分のキャリアや才能を信じられるのか、信じて良いのか、迷いや焦りにさいなまれる若き作曲家の悩み、といったところですね。
今回のプロダクションは、ジョナサンを演じる山本さん自身が先月31日に30歳になるという事で、タイムリーというか、ねらいをすました企画です。ちょうど帰国時期にこんなおいしいプロダクションがあったら行かないわけに行きませんわ。嫁さんと一緒に三軒茶屋の世田谷パブリックシアターに出かけました。

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