昨日は小学校の同窓会でした。クラス会じゃなくて、同窓会ね。小学校の同窓会全体の総会で、僕らの期が今年の総会の幹事を務める期だったのですね。毎回40歳になる(なった)卒業生の期が幹事をするということだそうで。
僕は10月に日本にいるのは11年ぶりで、この総会に参加できたのは本当に偶然で、11月に本番がある日生劇場のプロダクションに参加してるからなのですが、今回は小学校の同級生である三角枝里佳さんもこの日生劇場の「利口な女狐の物語」に参加しています。で、二人でこの総会のアトラクションというか出し物としてミニコンサートをすることになりました。
弟がリサイタルをやります!(追記あり)
帰国しました
15日の「コシ・ファン・トゥッテ」の公演は、お客さんの入りも大変よくて、良い公演となりました。直前に3公演が中止になってしまったのは残念でしたが。
その後すぐにパッキングして、16日にドイツを出ました。今回もGötz家のJörgにライプツィヒ・ハレ空港まで送ってもらいました。これは本当にありがたいですねー。ウチの車もGötz家に預かってもらっています。
・・・車を預かってもらったと言えば、夏の帰国の時に起こった、一つおかしな話があります。
劇場のホームページがリニューアルされたようです
あと10日ほどでまた日本です
まだしばらく時間があるように思っていたんですが、もう帰国がせまっております。夏の帰国の後慌ただしかったからねー。ちょうど2ヶ月ドイツにいてまた日本ですね。
帰国とは関係ないんですが、この間、イェナで歌ってきました。劇場の宣伝活動の一環で、イェナで我々の劇場のレパートリーを紹介するプログラムでした。
イェナ市の古い市庁舎の建物の中にある、Rathausdieleという場所ですが、なかなか素敵なところでした。直訳すると「市庁舎の廊下」で、雰囲気も何もない感じの名前ですが、時々催し物がある場所な様で、この間の学校協会の総会でこのミニコンサートの紹介をしたら、イェナの人達は「ああ、あそこね」とすぐわかったようでした。
日本でのレッスン
サイトの方でははっきりとした形で書いていませんでしたが、今年の夏は久しぶりに東京でレッスンをしました。
意外に(?)好評で、この秋もリクエストがありましたので、秋の帰国期間も可能なときにレッスンをしようと思います。夏は限られた範囲で声をかけていたのですが、今回はサイトでもいちおう希望者を募ってみようかと思い立ちました。
と言うわけですので、僕の声楽レッスンをご希望の方は、こちらまでメール でご連絡ください。