ベルリンのAkademie der Künste(芸術アカデミー)で、新作オペラ「コジマ」の記者会見がありました。前の日記にも書いたとおり、僕は本来参加する予定ではなかったのですが、オペラ「コジマ」の元となるバリトン独唱付きのオーケストラ作品「アリアドネ〜バリトンとオーケストラのためのディトランボス」のなかの一部を演奏するために参加しました。
おいしい朗報とバイオ・ダイナミック農業
トスカの本番 3回目 思わぬ出会い
いやいや、大変でした。前の日記で「何とかなるでしょう」なんて書いていましたが、ちょっと楽観的すぎたか・・・。最終的にはあちこち移動した炎症は、喉頭の下の部分の輪状軟骨あたりの炎症だけになり、分泌物がからむと問題だという事はあるけれど、まぁ大丈夫だと思っていたのです。
それでも不調であることは劇場にはもちろん伝えてありました。ただ、堂守のベルンハルトも病気で突然ゲストを呼ぶことになったと当日の朝に聞き、彼のことで公演開始前にアナウンスがあるだろうと思ったので、出来れば二件のアナウンスは避けるべきだろうと思い、僕の調子に関しては、とりあえず客席へのアナウンスなしではじめました。
劇場の半年予定
税金申告終了!
Photo Gallery、演奏会情報の追加
3月10日の歌曲の夕べの曲目が全て決まったので、その情報を追加したほか、2007年のスケジュールカレンダーにも若干情報を追加しました。
それから、アラベラのPhoto Galleryの追加をしました。
歌曲の夕べ Rathaus Zella-Melis
2007年3月10日 17時開演
Zella-Mehlis (ゲラ近郊) Rathaus(市庁舎)内のホール
ツェラ・メーリス市のホームページ内の市庁舎のページ
バリトン:小森輝彦
ピアノ:ギュンター・ハイニッヒ
愚痴
ふうう。こういうのも日記に書いていいかなぁ。いいよなぁ・・・。もう書いてるけど。
あんまりこういうの好きじゃない人は読まない方がいいと思います。・・・これも乱暴な言いぐさだな。一応公式サイトと言ったりしてるわけだけど・・・。まぁ、いいか。いや、良くない?
まぁどうでも良いようなことかもしれませんが
Toscaの批評 東テューリンゲン新聞
東テューリンゲン新聞に掲載された批評です。
写真は2幕の冒頭です。