日本に戻って1週間経ちました。今日からしばらくネットにつなげないかもしれません。慌ててこの一週間に観たものとかについて書きます。
8月21日のデュオ・リサイタルの曲目について、日記かエッセイで数曲ずつ解説していく、というのをやろうと思っていますが、まだ手を付けていません・・・これはこのネット環境がないときにすこし書きためておこうかな?できたらゲラでの歌曲の夕べでの音も交えて解説していきたいと思います。
服部良一の「モモタロウ」
2007年8月15日 午前10時〜11時20分 NHK・FM
特集オーディオドラマ
服部良一の「モモタロウ」
おじいさん役で出演します。
帰国しました
4回目のTheater Oscarもらいました
ゲラとアルテンブルク、2007年後半の公演予定
ゲラでのリーダーアーベント
いやぁ終わりました。ゲラのコンサートホール・フォワイエでの歌曲の夕べ。R.シュトラウスの歌曲を22曲歌ってきました。この22曲はすべて、夏のデュオ・リサイタルで歌う曲目です。このコンサートは劇場後援会からの依頼で行ったチャリティーコンサートです。このコンサートホール・フォワイエの壁に掛かっている絵の修復費用を集めているそうです。こうして歌曲の夕べをやって欲しいと劇場後援会から依頼が来るのは、いつも僕になんだけれど、ドイツ人歌手にでなく日本人の僕にドイツ歌曲のコンサートをやって欲しいと言ってもらえるのは大変名誉なことです。本当にありがたいことだと思っています。
学生の時からずっと歌ってきたR.シュトラウスの歌曲ですが、ある種感慨深いことがあったのでエッセイとして書いてます。