ネコの紫音ちゃん

お言葉に甘えて、えーちゃんさんちのねこちゃん、紫音ちゃんをご紹介します。かわいいですねぇー。


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チンチラゴールデンという種類だそうですね。
僕自身はネコを飼ったことはないんだけど、嫁さんの実家で長く飼っていて、数年前に14歳で亡くなりました。ちゃーちゃん。浅海家では、本当に家族同様の扱いを受けていましたね。
えーちゃんさんも「単なるペットではなく家族の一員と考えている」といっておられたけど、そういうつきあいというのはかけがえのないものだと思います。うちも、日本との行き来がなければネコを飼いたいところなんだけど、何ヶ月も家を空けることが毎年のようにあるとなると、ちょっと無理なんですよね・・・。ざんねん。
僕らは去年、Götz家のJohannesのPate(パーテ)になったことを日記にも書きました。Pateてのは洗礼立会人とか、名付け親とか訳すんだけど、僕らの場合は少なくとも、実際に名を付けるのではなくて、洗礼の時に立ち会い、自分の子供ではないけれど、責任を持ってこの子の成長を見守る、というようなことだと、僕らは理解しています。
紫音ちゃんに関しても同じ事ですね。
シオンというのは、エルサレムの雅名でもあり、象徴的に天にある神の都という意味もありますね。この意味では英語ではサイオン、ザイオンになりますが。ヘンデルのメサイヤを毎年歌っていた芸大の学生時代には、意味がわからなくても耳に残る単語でした。
まぁあまり宗教的な意味合いが強いのもどうかと思うのだけど、日本語でも素敵な字で書けて、ヨーロッパ言語でも意味があり、読みやすく、憶えてもらいやすいというような条件で探していてたどり着いた名前です。その意味で健登と同じなんです。

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