ドイツ人が作った小松菜

ここ数日、朝の青菜ジュースに生の小松菜を使えています。


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というのは、この間、仲良しのGötz家に行ったときに、Götz家で栽培してくれていた小松菜を持って帰ってきたのです。Jörgが趣味で家庭菜園というか・・・かなり本格的だけど・・・庭で薬草とか色々育てているんですね。で、去年、小松菜と春菊の種をわたして「つくってくれない〜?」と頼んでおいたのです。
やっぱり、生の小松菜のジュースはうまいです。




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前にもこの家庭菜園から色々もらってきたことはあったんだけど、種を預けて作ってもらったなんていうのは初めてです。
僕自身がベランダのプランターで小松菜を作ったこと もあったけど、プランターではやっぱりこんなにたくさんは作れないね。


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健登とソフィアは、また仲良くあそんでいました。街の中にある我が家であそぶときとは環境が違うからか、「遊ぶときの集中力が段違いに高い」と嫁さんが言っていましたが、確かにそうかもしれない。ソフィアも一人で遊ぶときより、健登と一緒の時の方が一つの遊びを長くするみたいです。こういうのって面白いですね。


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ジュースに加えて、今日は春菊をおひたしにして食べましたが、これも美味!
・・・こんな事を書いても、ふだん当たり前に小松菜や春菊が手に入る日本の皆さんには、僕らの喜びはぴんと来ないかもしれませんねー。
明日の朝の青菜ジュースでもう、持って帰ってきた分は終わり。この間収穫して帰ってきたのはまだ一部なので、またゲッツ家に取りに行かなくちゃ。


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でもとにかく、Jörg!ありがとうよー!!
 
最後の写真は、トラクターの近くで遊ぶ、われらが(?)ヨハネスですが、大きくなるよなぁ、どんどん。洗礼立会人の僕らとしては、ヨハネスがすくすく育つのを見るのは嬉しい限りです。
 
そう、前の日記にかきましたが、8/11のデュオ・リサイタルvol.2で山本耕史さんが朗読をしてくださることを書いたのですが、山本さんのファンクラブサイトでも発表しているからか、この日記のアクセス数が普段の30倍ちかくになっていて仰天しました。やっぱりすごいな。おどろいた。ある程度は予想していたけど、普段せいぜい120くらいのblogへのアクセスが3400弱ですもんね・・・・。トップページのアクセスも20倍くらいになっていますよ。