あーおどろいた。健登と近所のレナを幼稚園から家に連れて帰る途中だったんだけど、曇ってきたなぁと思っていたら雨が降ってきて、それから時々「どっ、どっ」という音が鳴り出した。
健登とレナは結構恐がりはじめたので、「あーこれは雹だよ。面白いねー氷が空から降ってくるなんて。あっはっは」と笑い飛ばしてみたのだが、僕自身もびっくり。
もうね、僕の車は打楽器と化しました。「あー、これは絶対へっこんだな・・・」と思うくらいの大音響。子ども達は二人とも耳を押さえております。車も、視界がなくなって、よちよちとしか走れない状態。
レナのお母さんに傘を持って出てきてもらおうと電話したのだけど「緊急の電話（110番とか）しかできません」と表示されている。パニクった人たちが一清に携帯電話を使ったんでしょうね。
帰ってきて、庭を見たら雹の粒だらけ。大きなものは直径4センチくらいあります。健登は早速これを集めて遊んでいた。
自分で工夫して葉っぱでかごなんか作っちゃって、良い感じ。
ちなみに、車をよく見てみたら、どうやら凹んではいないようでした。よかった・・・。
結構この時期は、雹が降ることがありますが、こんなにどかどか降るのは初めてでびっくりしました。でも、大体は4月か。もう6月なのにね。
ふむ。とりあえず、日記が短くなってるぞ。どうだ！（自慢する様な事じゃないっての）