昨年11月のオペラプロダクション「リア」が、第26回ミュージックペンクラブ音楽賞(オペラ・オーケストラ部門)を受賞しました。
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ライマン氏のインタビュー記事
ショット・ミュージックのホームページに、昨年11月のオペラ公演「リア」の作曲者であるアリベルト・ライマン氏のインタビューが掲載されました。
インタヴュー:アリベルト・ライマン オペラ《リア》日本初演を終えて
小森の仕事ぶりや、「宮廷歌手」についても話しておられます。是非ご覧下さい。
オペラ「遠い帆」2014年公演
作曲:三善晃、 脚本:高橋睦郎 (原作/小沢書店刊・高橋睦郎作「遠い帆」)
2014年8月23日・24日(土・日) 新国立劇場 中劇場
●主催/ 仙台市、公益財団法人仙台市市民文化事業団
●制作協力/ (株)東京コンサーツ
●協力/ 新国立劇場
スタッフ
■総監督: 宮田慶子(新国立劇場演劇芸術監督)
■指揮: 佐藤正浩
■演出: 岩田達宗
■合唱指揮: 今井邦男
■美術: 島次郎
■衣裳: 半田悦子
■照明: 沢田祐二
■舞台監督: 菅原多敢弘
■副指揮: スティーブン・シャレット、辻博之
■演出助手: 喜田健司、渡部ギュウ
■合唱指導: 石川浩、佐藤淳一、千葉敏行
■コレペティトール: 服部容子、矢田信子、
尾澤香織、佐久間葉子、櫻田薫、東浦綾郁
■舞台監督助手: 石井忍ほか
キャスト
支倉六右衛門常長=小森輝彦
ルイス・ソテロ=小山陽二郎
徳川家康=井上雅人
伊達政宗=金沢平
影=平野雅世
■黙役: 渡部ギュウ、野々下孝、渡辺リカ、原西忠佑、
齋藤兼治、千葉瑠依子、藤田翔、嶺岸加奈
■合唱: オペラ「遠い帆」合唱団
■児童合唱: NHK仙台少年少女合唱隊(総監督=大泉勉)
■管弦楽: 仙台フィルハーモニー管弦楽団
※両日とも14:15より演出家他によるプレ・トークを実施
チケット
販売開始日: 平成26年4月27日(日)10:00~
入場料: 全席指定 S席12,000円 A席10,000円 B席8,000円
Z席1,600円(公演当日限定販売)
新国立劇場友の会 クラブ・ジ・アトレ会員割引(Z席除く)
(新国立劇場ボックスオフィスのみ取扱)
先行販売期間(4月12日~15日)10%割引・・・S席10,800円 A席9,000円
B席7,200円
一般発売後5%割引・・・S席11,400円 A席9,500円 B席7,600円
仙台市市民文化事業団友の会会員割引(Z席除く)
(仙台市市民文化事業団のみ取扱)
S席10,800円 A席9,000円 B席7,200円
プレイガイド: チケットぴあ(Pコード:227-369)
新国立劇場ボックスオフィス
仙台市市民文化事業団ほか
●未就学児入場不可
●新国立劇場取り扱い分について
※発売初日に限り、B席は1人2枚までとなります。
※クラブ・ジ・アトレ会員以外の各種割引はございません。
●Z席の取り扱いについて
※Z席は公演当日のみ新国立劇場ボックスオフィスにて販売いたします。
※一人一枚、電話予約不可とさせていただきます。
お問合せ
チケット予約 新国立劇場ボックスオフィス ℡03-5352-9999
公演に関するお問合せ 東京コンサーツ ℡03-3226-9755
仙台市市民文化事業団 ℡022-727-1875
東京二期会「チャルダーシュの女王」
東京二期会オペラ劇場
主催:公益財団法人東京二期会
共催:公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】
助成:公益財団法人五島記念文化財団
チャールダーシュの女王
オペレッタ全3幕
日本語訳詞上演
台本:レオ・シュタイン及びベーラ・イェンバッハ
日本語訳詞:池田直樹
日本語台本:田尾下 哲
作曲:エメーリヒ・カールマン
2014年11月 22日(土) 15:00
23日(日・祝) 14:00
24日(月・休) 14:00
26日(水) 14:00
(開場は開演の30分前)
スタッフ
指揮: 三ツ橋敬子
演出: 田尾下 哲
装置: 幹子 S.マックアダムス
衣裳: 小栗菜代子
照明: 沢田祐二
振付: キミホ・ハルバート
合唱指揮: 安部克彦
演出助手: 太田麻衣子
舞台監督: 村田健輔
公演監督: 加賀清孝
キャスト
11月22日(土)/24日(月・休) 11月23日(日・祝)/26日(水)
シルヴァ・ヴァレスク(チャールダーシュの女王)
腰越満美 醍醐園佳
シュターズィ(スタージ伯爵令嬢)
湯浅桃子 青木エマ
エドヴィン・ローナルト (ヴァイラースハイム公爵の息子)
小貫岩夫 古橋郷平
ボニ(ボニー・カンチアヌ伯爵)
村上公太 高田正人
フェリバーチ(フェリ・フォン・ケルケス)
小森輝彦 宮本益光
アンヒルテ(ヴァイラースハイム公爵夫人)
加納悦子 与田朝子
レオポルト・ヴァイラースハイム公爵
志村文彦 峰 茂樹
合唱: 二期会合唱団
管弦楽: 東京交響楽団
東京二期会の公演情報ページはこちら
チケット情報
●入場料金(全席指定・税込)
S席 A席 B席 C席 D席 学生席
一般 ¥18,000- ¥14,000- ¥10,000- ¥8,000- ¥5,000- ¥2,000-
愛好会会員 ¥17,000- ¥13,000- ¥9,000-
愛好会先行発売:2014年6月12日(木)~ 一般発売:2014年6月25日(水)~
チケットスペース 03-3234-9999
二期会チケットセンター 03-3796-1831 (FAX 03-3796-4710)
イープラス http://eplus.jp/(パソコン&携帯)
http://t.pia.co.jp/ 0570-02-9999
ローソンチケットhttp://l-tike.com/ 0570-000-407
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
日生劇場 http://www.nissaytheatre.or.jp 03-3503-3111(10:00~18:00)
日本フィル ハイドン:オラトリオ《天地創造》
日本フィルハーモニー交響楽団
第361回名曲コンサート
プログラム
ハイドン:オラトリオ《天地創造》
2014年 5月 18日(日)午後2時開演(午後1時20分開場)
サントリーホール
出演者
指揮:飯守泰次郎
ソプラノ:鈴木愛美
テノール:小原啓楼
バス:小森輝彦
合唱:日本フィルハーモニー協会合唱団
料金
S¥7500 A¥6500 B¥5500 C¥4500 P合唱団席 Ys(25歳以下)¥1500 Gs(65歳以上)¥4500
日本フィルの情報ページはこちら
日光金谷ホテル音楽祭
第14回 日光金谷ホテル音楽祭
Vol.1 ドイツロマン派の魅力
2014年 6月7日 PM5:-00開演
F.シューベルト:弦楽四重奏曲 第12番 ハ短調「四重奏断章」D.703
C.フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調
C.フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調
ピアノ 弘中隆
ヴァイオリン 久保陽子・重岡菜穂子
ヴィオラ 村松龍
チェロ 毛利伯郎
Vol.2 魅惑のオペラガラコンサート part2
2014年 6月8日 PM1:30開演
伊・墺・仏の作曲家によるアリア・重唱
〜モーツァルト、ヴェルディ、プッチーニ、ビゼー、サン=サーンス〜
音楽監督・監修 鈴木寛一
ソプラノ 大山亜紀子
メゾソプラノ 岩森美里
テノール 小原啓楼
バリトン 小森輝彦
お話 中川順子
ピアノ 服部容子
構成・台本 伊藤隆浩
入場料
A Vol.1 6000円 B Vol.2 6000円 C 両日券 11000円
D 宿泊セット券(一泊二食、両日券つき) 38000円より
(日光金谷ホテル・中善寺金谷ホテル共 税、サービス料含む)
詳細はホテルにお問い合わせ下さい
お問い合わせはこちらまで
あるいは
日光金谷ホテル 0288-54-0001
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ゲーテの言葉2
Niemand ist mehr Sklave, als der sich für frei hält, ohne es zu sein.
(Die Wahlverwandtschaften, II, Kapitel 5, Aus Ottiliens Tagebuche)
Johann Wolfgang von Goethe
自由ではないのに自分を自由だと思っている者は、誰よりも奴隷である
(親和力 第二巻 第五章 オティーリエの日記より)
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
シラーの言葉 Der Kunstgriff I,278
Wollt ihr zugleich den Kindern der Welt und den Frommen gefallen?
Malet die Wollust, – nur malet den Teufel dazu.
Friedrich Schiller
君たちは、世の子供達と信心深い人達の両方に気に入られたいのかい?
だったら快楽を描きたまえ、ーただ、加えて悪魔も描くのを忘れずに。
フリードリヒ・シラー
音楽現代、音楽の友に記事が掲載されます
2月15日発売 月刊「音楽現代」3月号、および3月発売の月刊「音楽の友」4月号に、僕の記事が掲載されます。
3月21日の宮廷歌手叙任記念コンサートに関するインタビュー記事です。是非ご覧下さい。
コンサートの情報はこちら
“辞めるということ、止めるということ、について”
この文章は、日本を代表するバッハ歌いとして知られるテノール歌手であり、また合唱指導者として宗教曲の分野で驚異的な業績を上げられている、佐々木正利さんが執筆されたものです。
僕が2014年1月13日に出演させていただいた、仙台宗教音楽合唱団の定期演奏会のプログラム冊子に佐々木正利さんが寄稿されたものですが、僕はとても強い感銘を受けました。僕の事にも言及して下さっているのですが、だからではなく、佐々木さんのキリスト教徒の関わりあい、音楽との関わり合い、社会との関わり合い方に触れ、この佐々木さんの思いを、より多くの方にご紹介したいと思いました。
それで、佐々木さんに特別にお願いし、ホームページへの転載をお許しいただいたものです。佐々木さん、ありがとうございました。