テアターバル

土曜日に、テアターバル(劇場での舞踏会)に行ってきました。舞踏会というとどうも古めかしいけど、とにかく劇場のオーケストラが奏でるワルツで夜中まで踊りまくるわけですね。
他にビュッフェ式の豪華な料理もあるし、夜の10時過ぎまで明るいこの時期ですから、外にもステージが別に出来て、ジャズや室内楽なども色々やっています。90分くらいのメインプログラムがあって、それが7時半に始まりますので、これを何とかみんなで着席して見ようと思ったんだけど、今回のメインプログラムのテーマは「天国的!」ってなもんで、悪魔と天使が主役なんですね。最初にものすごい雷で始まったので、やっぱり健登は泣き始めて...


しまって、予定通り僕が外に連れだして、嫁さんと嫁さんの母には中で見てもらいました。なかなか面白かったようです。

メインプログラムをやっている間は外のステージの周りの席には誰もいないわけで、そこで健登と遊んでいたんですが、劇場に出入りしている写真家が僕らを撮ってプレゼントしてくれました。写真を撮られているとは知らなかったからびっくりしましたよ。

やっぱりプロは違うなぁ。きれいな写真だ。感激しました。


2002年6月25日(火)スクリプトで読み込み

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