劇場に顔を出したら、住所の契約書が来ていて、「おおもう来たのか!」と喜んで開封したのですが・・・。
いやぁ、細かい。鳩に餌をやるなとか、壁には穴を開けても良いがタイルとドアはダメだとか(まぁこのドアは結構年代物でしょうね)、又貸しはダメだが訪問で訪れた人を泊めるのはその限りではないとか、どの部屋は何年に一度改装するべしとか。
で、調べていくと(専門用語が多くて結構解読が大変)、最低2年の契約とある。
これは下見の時に確認して、最低契約年数は条件として入れないことになっていたはずなのに!まったく。家賃を隙を見てはあげようとしていたくらいだっ...
たからこれも事務所に行ったときに確認を取るべきだった・・・。他にも結構気に入ったところを、この「最低2年」という条件のせいで断ったりしているので、これはのめません。電話して契約書を書き直してもらわないと。
本当に油断がなりませんねぇ。
先ほど天気予報を見たのですが、ドイツ全土で14〜19度です。寒いはずだ。今朝は布団から出たくなかった。こういうときに暖房が古いセントラルヒーティングだと問題なんですよね。寒くても時期的にまだ夏(といえるのか、この温度でも)なので、元のスイッチが入っていなかったりします。そうするとみんなでがたがた震える羽目になるわけです。今暖房の栓をねじりました。少し管が暖かいから、切れてはいないのでしょう。
2000年9月4日(月)スクリプトで読み込み