アルテンブルクで「ドアの開いた日

今日はアルテンブルクで「ドアの開いた日」でした。ん?「ドアを開けてる日」だっけ?今日は稽古場でなくて舞台での催しなのですが、リゴレットの1幕のモノローグか仮面舞踏会の1幕のアリアという話で舞台に出ていったら、オペラディレクターが「ちょっと悪いんだけどやっぱりリゴレットの2幕のアリアを歌ってくれない?」ってマイクを通して言われちゃったら、嫌とはいえないですよね。まぁ歌ったんですけど。こういう催しにお客さんはちゃんと集まるんですね。それにびっくりしました。舞台機構や楽屋とかメイク室なんかを楽しそうに見て回っていました。やはりこんな田舎の町だけど、底辺が広いという事でしょうか。
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むむむ。
2000年9月17日(日)スクリプトで読み込み

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