仲良くしているGötz家の皆さんから、誕生日のプレゼントを数日後にもらいました。
ピアノの上にならんでいるのがそう。・・・僕はこれを受け取った日、イェナのコンサートがあって、Götz家に登紀子と健登を送り届けて、これを受け取って家に置いてからイェナに行ったですが、そのときは時間が無くて「朝使うものだよ。もし朝食前のシャワーが長くなっちゃったりしたときはちょうど良いね」という説明を受けたのみでありました。
一番右は、我らのPatenkind(僕らが洗礼立会人を務めた子)のヨハネスの写真。裏にメッセージが書いてあり、つまりはバースデーカード。プレゼントと同じ色合いの帽子をかぶっていますね。
このヨハネスがねー。可愛いんですよ。僕らがGötz家に行くと本当に喜ぶんだよね。ものすごくよく食べる子で、Patenkindにも遺伝するのか(健登が普通の子どもの2倍くらい食べるから)なぁとか考えたりして。最近は、よくしゃべるようになって、何語かわからない(まぁ赤ちゃん語だわな)でぶつぶつ言ってます。
まぁそれはいい。
その隣は、僕のつとめるゲラの劇場のシャンペングラスですね。Bühnen der Stadt Gera とあるので、旧東ドイツ時代の製品であることがわかります。どこで手に入れたんだろう。これもすごく嬉しかった。
そして今回のメインイヴェント。二つのフェルト製品。ヨハネスのママであるジャネットは、フェルト製品をかなり本格的に作るようになってきました。知り合いの洋服デザイナーが出品した展示会に、ジャネットが作った装飾品を一緒に出したりもしている。
登紀子も結構フェルトで色々作るけど・・・少し前の日記にステゴザウルス出しましたね・・・ジャネットは更に気合いが入ってます。
この僕へのプレゼントは「できたてのほやほやで、まだ乾いてないんだよ」という事でした。でも、なんなのかは教えてくれなかった。
わかる人、いますか?
あ、ちなみに左端は、プレゼントとは関係ありません。我が家の置物です。ウサギなんだけど、耳がなかったら「ぼのぼの」そのものなのです。