いやぁ、ドイツは勝ちましたね。勝つとは思っていたけど、2点も失点するとは思わなかった。
うちは一応シュタイナー教育バリバリだ!とかいって頑張っているつもりですが、こう言うときばかりはシュタイナー教育を恨んだりして。健登の前でテレビをつけられない〜。
健登を、昨日は嫁さんに寝かしつけてもらっている間にひっそりテレビをつけたら最後の10分程度でしたが見られました。フリンクスのロングシュートは見られました。
豪快!
このフリンクスのロングシュートの1秒後くらい、静まりきっていた窓の外から「ウォー!」という雄叫びが聞こえてきました。やっぱりみんな見てるよね。当然だ。
6時少し前から路上には人っ子一人いなくなりましたよ。
こんなゲラのような、シルバー世代の多い街でもああいう雄叫びが聞こえるのは嬉しいことです。
フリンクスのシュートのあとの穏やかな喜びのたたずまいが大変よかった。まぁ4点目ということはあるだろうが。
さて、今日は健登はRonneburgーロンネブルクに住むミゲルのところにサッカーをしに行きました。
前に書いたかな?一度ちびっ子サッカー教室に行ってみたんだけど、あまりに軍隊的なトレーナーのやり方に嫁さんも健登もぷんぷんして帰ってきたのでした。そのとき、やっぱりヴァルドルフ幼稚園に一緒に行っているトリスタンも一緒にサッカー教室にチャレンジしたのですが、同様の意見で中止。それで、もう一人サッカーを従っているミゲルも誘って、出来たら週に一度、誰かのお父さんが3人とサッカーしてあそぶようにしないか?と持ちかけたのです。
2週間くらい前に僕が1回目をやって、今日はミゲルのお父さんのロニーの番です。
前回は3人ともきゃあきゃあ言ってボールを追いかけていました。今日も天気も良いし、朝からうずうずしていた様子。
ロンネブルクはゲラから10kmくらいのところなので、僕が送っていって、帰りはトリスタンのお母さんが迎えに行ってくれるということになってます。
・・・関係ないけど、このトリスタン君のおばあちゃん、イゾルデさんなんだよ。すごいでしょ。
写真はロンネブルクの町並みです。来年はゲラと共にBUGAードイツ連邦庭園見本市の会場になります。