このハーブティーを自分のうちで飲むのが夢でした・・・っていうと大げさだけど、以前にGötz家で飲んでから、 「これ、絶対うちでもやりたい!」と思い続けておりました。
ドイツ語でZitronenmelisse ですが、日本語だとレモンバーム となるんですな。知らなかった。
少し前に鉢で勝ってベランダで育てていた・・・いや、実際に世話をしているのは嫁さんですが・・・のですが、葉っぱが増えてきて、そろそろ摘んで飲んでみよう!という事になりました。
話がずれますけど、このwikipediaというインターネット百科事典、とても重宝しています。うちのサイトに独自の用語集を入れているけど、これは廃止して、難しい用語がでていたらwikipediaにリンクするようにしようかなぁ、なんて思っています。wikipediaになかったら自分でその項目を書いてしまえばいいわけだから。
さて、このZitronenmelisseですが、以前にGötz家で飲んだときにすごくおいしかったので、干してあるZitronenmelisseの葉っぱをもらって帰って家で入れてみたら、全然味が違う。「やっぱり生じゃなくちゃダメなんだ!」ということで、鉢を買ったわけです。
やっぱりねー、おいしいです。摘んで洗ってお湯に入れてすぐ飲むってのがまた良いんですな、これが。
wikipediaの日本語のページを見て思ったけど、確かにこれ、アイスクリームに乗ってる事ありますね。
これまた関係ないですが、日本、引き分けましたねー。暑そうでした。
どうも日本では、代表チームやジーコに対する批判が強いようなんですが、僕にはよくわからないですね。これまでろくにサッカーを見たりやったりしていなかった人が、急に日本代表の戦術ややる気とかそういうものに対して云々言い出すのもよくわからないしね。
サッカーをやったことがある人がそれを言う権利がある、とも思いませんけど、あの90分死ぬ気で走り回ったあとの、口の中の生臭さとか、芝生用のスパイクが腿に入ったときの痛さとか、そういうものと関わりがない人たちが、日本代表チームの責任とかやる気とかを批判するのは、僕には理解しにくいですね。悔しがったり悲しんだりするのはわかるんだけど。
勝って当たり前、トーナメントに出るのが当たり前、という風潮にでもなっているのでしょうか。そういう人たちは、ドーハの悲劇で本当に悲しんだんでしょうか。日本人のメンタリティーがどうとか言う議論もわかるけど、自分も日本人であることを忘れてないでしょうかね。日本を背負って他の文化や国と対峙する現場のつらさってのはやってみないとわからないもんなんでしょうか。
川口のセーブ、素晴らしかったですね。涙が出ました。ブラジル戦、頑張って欲しいです。宮本、でられないのかわいそうだなぁ。