ぜいぜい。ガラコン、終わりました。
日本にいたので練習に出られなくて、本番当日のGPが最初の稽古だったりしたので、暗譜も怖いし綱渡りという感じでしたが、何とか終わりました。
ロシア人のソプラノと、ロシアもの。このソプラノとも今日初めて会ったのでした。何だか突貫工事だなぁ。
話は変わりますが、もう終わったはずの狐の呪縛から全く逃れられていない小森家です。
今日の朝、時差で早めに起きてしまう健登が、いきなりこんなカッコをして遊んでいるので、思わず撮影してしまった。「パパの森番みたいでしょ〜」だと。帽子にダチョウの羽をつけて、木の枝にひもを付けて猟銃にして、ちゃんとリュックも背負っております。
僕の頭にも、今日は校長先生のモノローグのところや、女狐が撃たれるあたりとかの音楽がまわってたし、嫁さんまで気がつくと「あれはだーれ」とか、「狐は走る〜」とか歌ってるしな。うーむ。抜けない。
まぁとにかく、今日はガラコンです。舞踏会ということで、メインのアトラクションとして我々のコンサートはある、と言う位置づけらしかった。
指揮者のトーマス・ヴィックラインは、僕が直前まで日本にいるのを承知でオファーしてきたので、僕もGPでなんとか参加するつもりで準備していましたが、やっぱり練習をピアノでできずに一人で準備していきなりGPというのは辛いなぁ・・・。
ソプラノのイリーナ・キリレンコさんは、あまりオペラの曲は慣れていない様で、タイミングを合わせるのが結構難しかったけど、きれいで豊かな声のソプラノでしたよ。
GPは何とか終えて一度ゲラに戻り、夜またイェナへ。イェナの中心にあるモールで少し買い物をしてからコンサート会場であるVolkshausに向かいました。もうイルミネーションはすっかりクリスマスであります。
僕が会場に着いたら、もうフルコースの食事は始まっていて、この食事がデザートまで進んだら僕らの出番ということらしかった。食事に合わせて開演時間が変わるというのも贅沢な話ですが、今日は舞踏会がメインですからね。
演奏会は、GPでは危なかった部分も何とかクリアして、上々の出来だったと思います。スペードの女王からのアリアは原語で歌いましたが、オネーギンからの2曲はドイツ語で。ベルリン芸術大学に行っていたとき、オネーギンはドイツ語でやっていて、今回もその時と同じ訳詞なので良かった。
さぁこれで月曜からはトスカの立ち稽古であります。どんな演出になるんでしょうか。楽しみです。
お疲れ様でした。ケントちゃんの森番!かわいい!
そっかー、東京行ったら、ケントちゃんにもお会いできたかもしれないんだなあ〜と思うと、また後悔の波が押し寄せます。
それにしても、舞踏会なんて、まるでシンデレラの世界だ・・・。
ディナーショーすら、行ったことがナイのに〜。
世界がちがうけれど、Teruさんの日記を通して体感できるのも、幸せなことです。
トスカも頑張ってくださいね。
「女狐」お疲れ様でした!
そしてコメント有難うございました。多忙なうえにこのような細部にわたり気の利いたブログ作り!素晴らしいです。
またこちらものぞいて見て下さいね。見逃げせずに!
日本での「女狐」&JenaでのOpernball、お疲れ様でした!
小森さんもあのコース料理を食べれなかったのですね・・・・。
私も去年、涙をのみましたから。
わたくし、日本から帰ってきたオットに風邪をうつされ、また今年二月のような咳+鼻水+タンの三重苦です。どうぞ小森さんもお体にお気をつけくださいませ!
Geraでの公演&Probe元気で頑張ってくださいね♪
>おかのうえ べんちさん
こんにちはー。
こういう舞踏会は、ドイツでは意外にポピュラーかもね。そんなにめちゃくちゃ肩肘張らなくてもいいかもしれない。値段の方は張りますが・・・。
>mastroianniさん
見逃げしませんよ〜。
この間はmixiの方にコメント書いちゃったんだよね。今度はブログの方におじゃますることにします。
このサイトもずいぶんほったらかしになっている部分が多くて・・・今実は水面下でリニューアル計画中です(またか?)
>pinguinさん
pinguinさんの写真、プログラムに載ってましたよ。歌っているところ。
僕らはもう食事をいただくつもりはなくさっさと帰ってきました。
咳は辛いね〜。あの中国のハチミツは?東京の漢方屋で、似たようなシロップを処方されました。同じものかな?