といっても僕じゃなくて息子の健登ですが。
先週の土曜の朝から熱があったんですが、深夜に熱性痙攣を起こして、救急車で運ばれ、そのまま入院となりました。
その後の経過は良好で、今日になって中耳炎もでてきたので痛がってかわいそうなんですが、快復に向かっています。ただ、ドイツで一度救急車で運ばれてしまうと最低1週間は入院することになってしまうので、しばらく僕は一人で留守番です。嫁さんもついて泊まっていますので。
熱性痙攣のことは結構前もって育児書で読んでいたんですが、やはり慌てました。慌てるのがいちばんよくないと書いてあったのを思い出しながら。2分痙攣が続いたところで救...
急車を呼んだのですが、日本の育児書には5分程度の痙攣なら医者に行くのは翌日で大丈夫で書いてあります。でも病院では5分痙攣が続いたというと「5分も!」と言われてしまった。突発性発疹と同様、日本とドイツの子供では色々違いがあるのかも知れません。
今日28日は嫁さんの誕生日だったのですが、そんなわけで全然お祝いどころではありませんでした。でも友人からメールなどをもらって喜んでいました。健登が全快したら落ち着いて祝いたいと思います。
2002年1月28日(月)スクリプトで読み込み