今日は「第六の時」のプレミエ



さっき、日記に載せようと思って書いていた文が、どんどん長くなってしまって、結果的にはエッセイに変更しました。時々あるんだよな、こういうの。
エッセイ読んでやって下さい。


まぁ色々問題はあるのですが、演じる以上はある程度ポジティブな気持ちをもた...


ないと舞台に上がれませんから、そういう風に自分をもってきています。

今日はまたPremierengeschenk(プレミエで出演者などで交換するプレゼント)の準備をしました。
今回のプロダクションでは、レポーターである僕が持ち歩くカメラは本物のキャノンのプロ仕様のカメラで、ここからの映像がライブでスクリーンに中継されます。歌いながらも撮影に気を使わなくちゃ行けないところも何カ所かある。
で、プレゼントのカードには「今日は、カメラのスイッチを入れたままトイレに入らないように気をつけなくちゃ」と書いてみました。いつも何かしらギャグをドイツ語でやるというのが僕のプレミエ・プレゼントでのテーマでして。

上の写真は楽屋で、カメラを構えて撮った写真です。何十万円かする代物ですから、今日は気をつけて本番を務めなくちゃ。
登場の時は、こんな風にスーツの上にドロだらけになったレインコート、なぜか物々しい目の保護用の眼鏡をしていますが、2フレーズ歌ったらもうコート、上着、シャツ、ネクタイは脱いでしまいます。そして終わりの方でタンクトップを将校に引きちぎられるというわけ。

先週の土曜に、OTZという新聞の週末版に大きな記事が出ました。僕とクレズニック氏の写真もあるので、リンク張っておきます。



2003年11月21日(金)スクリプトで読み込み

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