掲示板に書きましたが、僕のマックのハードディスクがクラッシュして、アップルに送り返す羽目になりました・・・。原因はよくわからないんだけど、まず間違いなくハードの問題だと思います。
と言うわけで、最近のメールとかそういうものが読めないとか、スキャンした書類が見られないとかいろいろあるんですが、嫁さんのマックで一応サーフィンとメールは出来る状態です。とほほ。
でも、クラッシュ直前にバックアップ完了していたので・・・というかバックアップ終了時にフリーズして、再起動したらもうだめになっていたというぎりぎりのタイミングですが、一応データはバックアップされているはずです。よかった。
ページの更新はしばらく出来そうもありません。この日記はサーフィンして投稿すればすむシステムなので、日記は書けるのですが、たとえばトップページの更新、コンサート情報などの更新はしばらく出来ません。ご了承くださいませ。
で、明日は健登の誕生日で、午前中はプロウチェクの稽古、夜は本番。翌日は誕生パーティー。月曜日に魔笛の本番終了後に車を飛ばしてベルリン近郊のフランクフルト・オーダー市へ。CDのレコーディングで3日間缶詰です。そして帰ってきたら木曜日にもう一度魔笛の本番。その週末にはアルテンブルクでリーダー・アーベント・・・。めちゃくちゃ忙しいな。そういうときに限ってこうしてマックがクラッシュ。まったく素晴らしいタイミングです。笑うしかない。
・・・そうだ、それに加えて健登のひきつけもあったんだっけ。
で、どうしてそんな中で、人のパソコン借りてまで日記を書くのか?
親ばかパワーはすごいです。どういう事かというと、さっき健登と自転車で出かけたのですが、今日は補助輪なしで試してみたらバッチリ!
ライク・ア・バイクという乗り物で平衡感覚を鍛えてきたお陰ですね。で、その写真を載せようと、苦難を越えてアップしているわけです。
健登がこの自転車をもらったのが、僕の誕生日だった。で、明日は健登の誕生日。僕らの誕生日はちょうど1ヶ月違いなので、補助輪は1ヶ月ではずしたと言うことですね。恐がりの健登としてはこれはすごいことだと思う。
僕はしばらく補助輪で走っても良いんじゃないかと思っていたんだけど、嫁さんは「補助輪になれてしまうと補助輪をはずすのが怖くなるから」と早く補助輪をはずすべきだと強く主張していて、嫁さんの方針の正しさが証明された形です。
1枚目の写真の背景は工事が進んでいるキュッヘンガルテン。植樹が進んでいます。