このヤギさん達ですが、やっぱり一匹一匹名前があるわけです。
嫁さんと健登と一緒に写真に写ってるけど、ここの農場の女の子がヤギのところまで一緒に来てくれて、説明してくれたんだけど、生まれたばかりの子ヤギのカレンドゥラとかシャルロッテとかね。
水を飲んでいる黒ヤギさんがシャルロッテで、茶色いヤギの子ヤギの方がカレンドゥラだったと思うんだけど、いや、カレンドゥラはおなかに点々がある方だったっけ?
イェルクの話だと、前のオーナーはヤギに楽器の名前を付けて、みんなそろえて「オーケストラだ!」とやっていたらしいです。ははは。
そう、前のオーナーの老夫妻、奥さんの方は日本の食文化、特に豆腐に興味とライバル意識を持っていたようでした。「でもチーズみたいに、そのまま食べる事はできないんでしょ?」なんて言ってたっけなぁ。