去る4月2日に、ドイツ宮廷歌手(Kammersänger)の称号を授与されました。
東日本大震災被害者のためのチャリティーコンサートの記事
東日本大震災の発生後、被災者の皆さんのために何か出来ないか模索してきました。そのアイディアの一つであるチャリティーコンサート開催が一昨日、ゲラ市立歌劇場の経営会議で承認され、開催のめどが立ちました。これは今日の新聞の記事です。
このチャリティーコンサート関連のエッセイ「東日本大震災で考えること」はこちら。
東テューリンゲン新聞の記事
Ostthüringer Zeitung(東テューリンゲン新聞)に記事が掲載されました。
「こうもり」早くも席種によっては売り切れ
2月20日に発売開始となった、7月の兵庫県立芸術文化センターにおけるオペレッタ公演「こうもり」ですが、早くも券種によっては売り切れになっております。ご希望の方はお早めにご予約下さい。
若杉弘指揮ケルン放送交響楽団のCD
レコード会社のキング・インターナショナルより、若杉弘指揮ケルン放送交響楽団のライブ録音のCDが発売されました。
1978年から1983年にかけての未公開録音です。今回のCD化にあたって、若杉弘先生の生前のエピソードを追悼文という形で、CDのライナーノーツとして書いて欲しいと言う依頼を受け、執筆しました。
1月21日にCDが発売されたようです。どれも素晴らしい録音ですので、興味をお持ちの方は是非聴いてみて下さい。
小森邦彦の作品がインテルのサイトで紹介されています
小森輝彦の弟でマリンビストの小森邦彦による作品がインテルのサイトで紹介されています。
Orfeo社からCDが発売されました
2006年ザルツブルク音楽祭、ザルツブルク祝祭大劇場におけるヘンツェのオペラ「午後の曳航」のライブ録音が、オルフェオ社から発売されました。
小森輝彦のオペラアリアCDが購入出来ます
新年明けましておめでとうございます
皆さん、新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
久しぶりの投稿、久しぶりのエッセイです。ホームページをやっている以上はある程度の頻度で記事を書くのが務めと思いつつも、かなり久しぶりになってしまいました。以前の更新頻度がかなり密なものだったので、落差もかなりある様にお感じになっている方が多いかも知れません。
びわ湖ホールに関する署名運動
意欲的な活動で知られるびわ湖ホールが存続の危機に瀕しています。