ヴァイマール市での、歌曲コンサートの開催が決定しました。プログラムは、1月20日のGeraのチャリティーコンサートのプログラム+αになりそうです。

1/20のコンサートでは、ハイネ作詞、シューマン作曲の「リーダークライス」作品24と「詩人の恋」作品48のプログラムでしたが、他に、やはりハイネ詩でシューマン作曲の「哀れなペーター」という3曲からなる小さな歌曲集を加えようかと思っています。
場所はヴァイマールのルドルフ・シュタイナー・ハウスで3月26日、午後4時開演です。来てくださる方がいらしたら、是非メールでご連絡下さい。
バトンとやら
この「バトン」という言葉、何度となく目にはしてきましたが、自分でやったことはありませんでした。でもうちの常連でもあるぴかチュウままさんのブログ で指名されてしまったので、初挑戦することにしました。ははは。

またレメディーの話
レメディーの名前
ドイツはホメオパシー発祥の地なので、ホメオパシーを主な医療手段としている僕らには大変ありがたい状況であります。

とにかくレメディーの入手が容易であると言うこと。どの薬局でも注文すれば数時間後には大体のレメディーが手に入る。
それは良いんだけど、不便を感じる点もあって、その一つは、レメディーの名前が言語によってけっこう違ったりすることですね・・・。まぁ些細なことかもしれないけど。これは日本語だけの中でもけっこう問題あるなぁと思うときがある。英語から訳しているケースが多くて・・・日本はイギリスのプラクティカル・ホメオパシーが主流のようなのでそれも一因でしょうけど・・・レメディーの名前が、この英語の発音をどうカタカナに置き換えるかで、ずいぶん違っちゃうんですよね。
ニュースレターを発行しました
2006年最初のニュースレターを発行しました。今年夏の東京での公演情報などをお知らせしました。
小森輝彦の日本での公演情報などをいち早くお知らせするニュースレターの購読申し込みはこちら です。
CDの販売をはじめました
サイトでのCD販売をはじめました
スケジュールページに変更を加えました
2006年の演奏カレンダーに変更を加えました。
6月の「魔笛」の日程の変更と、7月30日、ミューザ川崎シンフォニーホールでのヴェルディ「レクイエム」を追加しました。
劇場では今週はオーディションばっかり
どうも今週は練習が少ない様子なので、何かと思ったら毎日毎日オーディションなんですね。考えてみたら、まぁ当たり前だ。この夏から劇場の首脳陣が総入れ替えになり、インテンダントも演出家のマティアス・オルダーグ氏にかわります。音楽監督のエリック・ソレーン氏はそのままだけど、彼の場合は一年早く入ったという感じで、2005年から2010年までの契約だと思うので、この二人が自分の時代に劇場で使う歌手を、今探しているわけです。
ついにサイトリニューアルです!!
いやぁ、長かった。もう夏から準備していたんですが、個人的にも仕事的にもいろいろあり、なかなか進みませんでした。大変お待たせしました。
このエントリは2/13付けになっていると思いますが、日本時間の2/14の0時きっかりに公開しました。
僕が文を書くのが好きなのは良いんだけど、どんどん書くばっかり書いて(それも気が向いたときだけ)、HPに放り込む感じでどんどんコンテンツが増えてしまい、自分ですらいつか書いた文章にたどり着くのが難しいという有様でした。それを何とかしたかったのが、第一の理由ですね。



