なので、昨日はGPでした。

今回は指揮がドレスデンの聖母教会のカントルのマティアス・グリューネルト氏で、彼自身の合唱団と、ゲラの教会関係合唱団、近郊のツァイツの合唱団などなど、多くの合唱団の合同プロジェクトでなんと合唱は170人。こんなに多くの合唱が集まるのはうちの劇場のオーケストラ定期では珍しい。カントルというのは辞書をひくと、「プロテスタント教会のオルガニスト兼合唱指揮者」とあります。要するに教会の音楽監督ですね。
第8回オーケストラ定期演奏会
第8回オーケストラ定期演奏会
ゲラ市 KuK (Kultur- und Kongress- Zentrum) 2006年5月24日 19:30開演
アルテンブルク市立劇場 2006年5月26日 19:30開演
G. ビゼー シンフォニー ハ長調
W.A.モーツァルト ホルンとオーケストラのための協奏曲第4番
C. グノー 荘厳ミサ
ソプラノ:フランツィスカ・ラウホ
テノール:カーステン・ラウ
バリトン:小森輝彦
ホルン:アレキサンダー・チョンゴフ
指揮:マティアス・グリューネルト(ドレスデン・聖母協会カントル)
アルテンブルクーゲラ市立劇場フィルハーモニー管弦楽団
オンステージ新聞の記事
週刊オンステージ新聞に、今年3月の、アルテンブルク市立劇場での「椿姫」(ジェルモン役)とワイマールでの歌曲コンサートの様子を中心に、ドイツでの小森輝彦の活動の様子を報告する記事が出ました。
今日はオフ・・・新作オペラ「COSIMA」
アルテンブルクでの室内楽コンサート
「コシ・ファン・トゥッテ」の批評
「その他の情報」ページを更新しました
新聞記事などを「その他の情報 」ページに追加しました。
起訴されてしまいました
物騒なタイトルだなぁ。でも本当です。住居の管理会社から起訴されてしまいました。裁判です。
十分予想された事態で、裁判保険にも入っているし、この件に関しては去年の今頃の時点で弁護士と相談をしていたので、別にそれほどびっくりはしなかったのですが、不愉快な話ではあります。
ヨーロッパのオペラ専門誌に批評が載りました
えらく間が開いたにもかかわらず、この間の続き
日記って、書けないときは書けないですね、本当に。
時間の問題ももちろんあるんだけど、気持ちの問題もあるし、書きたくても書けない話題もあるし・・・。
この間の日記で、健登の誕生日パーティーについて書いたんですが、後から考えて、「あれも書けば良かった」みたいなことが結構ありましてね。で、続きを書くことにしました。
結構、親としても時間と労力、知力も使ったので、後からもう一度振り返って楽しんでいる、と言うような部分もあります。親ばか丸出しじゃんね。




