僕のPowerbookG4はクラッシュ・・・



image


掲示板に書きましたが、僕のマックのハードディスクがクラッシュして、アップルに送り返す羽目になりました・・・。原因はよくわからないんだけど、まず間違いなくハードの問題だと思います。
と言うわけで、最近のメールとかそういうものが読めないとか、スキャンした書類が見られないとかいろいろあるんですが、嫁さんのマックで一応サーフィンとメールは出来る状態です。とほほ。
でも、クラッシュ直前にバックアップ完了していたので・・・というかバックアップ終了時にフリーズして、再起動したらもうだめになっていたというぎりぎりのタイミングですが、一応データはバックアップされているはずです。よかった。

“僕のPowerbookG4はクラッシュ・・・” の続きを読む

JR宝塚線の脱線事故

ニュースサイトを見てびっくりしてしまいました。JR宝塚線の脱線事故ですが、本当にひどい事故が起きてしまいました。日常のなかの一こまである電車通勤というものがこんなにもひどいことになり得ると言うことに、驚きとともに怒りを憶えます。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、負傷された方の一日も早い肉体的、精神的回復をお祈りします。

“JR宝塚線の脱線事故” の続きを読む

頭に来た!パート2

3月に「頭に来た!」というタイトルで一度日記を書いております。そう、悪徳住居管理会社のことでね。その続編と言うことになります。
数日前に、インターホンが鳴るのででてみると「配達です」というので、ドアを開ける。郵便局の人なら「ポスト!」というのが普通なんだけど、今日は「Zustellung!」という言い方で、何じゃろかと思ったら、緑色のユニフォームの警察官である。嫁さんはどきっとする。健登は喜ぶ。僕は心当たりがあるのでむっとする。

“頭に来た!パート2” の続きを読む

シラーの詩、シューベルトの「希望」、エンデの「モモ」

僕は割とシューベルトの作品が苦手で、実は人前で今までほとんど歌っていません。大好きなんですけどね。聴くのは好きだし、歌うのも好きでよく練習しているんですが、演奏会でお聴かせするところまで行かないんです。

“シラーの詩、シューベルトの「希望」、エンデの「モモ」” の続きを読む

新しい音楽総監督選び



image


昨日の土曜日、ゲラでヨハン・シュトラウス作曲のオペレッタ「ジプシー男爵」の公演がありました。僕は参加していない演目なのですが、一度は見ておこうと思ったこともあり、見てきました。
今回見に行った理由はもう一つあって、この公演を指揮するのが来期からの音楽総監督候補の一人だったのです。この人は元チェリストらしいのですが、現GMD(音楽総監督)のガブリエル・フェルツ氏の推薦で候補に急浮上してきました。
というのも、今まで候補としてコンサートを指揮した指揮者がほとんど第二関門に進まず、僕が個人的に期待していてオーケストラ側でも大きな期待を寄せていた日本人指揮者の阪哲朗さんは同じテューリンゲン州のアイゼナハ市立劇場の音楽総監督就任が決まってしまうし、まぁ困っているわけです。

“新しい音楽総監督選び” の続きを読む

「キャンドルの光でクラシックを」と復活祭の「オースター・ベルク」

昨日は、この「キャンドルの光でクラシックを」というシリーズに久しぶりに出演しました。アルテンブルクのハイツハウスというホールで行われているシリーズです。アルテンブルクでもう16年常任指揮者を務めているトーマス・ヴィックライン氏の監修しているシリーズで、その都度テーマを決めて、わかりやすい解説をまじえて、キャンドルの光と一緒に気軽にクラシックを楽しんでもらおうという企画。毎回売り切れになっているほどの人気です。
ハイツハウスというのは、言ってみれば暖房棟と言う感じで、かつては暖房設備が入っていた建物で、今は100人くらいの客席を持つ小さなホールとして使われています。

“「キャンドルの光でクラシックを」と復活祭の「オースター・ベルク」” の続きを読む

Klassik bei Kerzenschein

Klassik bei Kerzenschein 〜キャンドルの灯りでクラシックを
アルテンブルク市立劇場 ハイツハウス
R.シューマン/ハイネの歌曲 5/8のプログラムから抜粋
F.リスト シュテーデの歌曲
G. ヴェルディ オペラ「ルイザ・ミラー」から
バリトン:小森輝彦
ピアノ:片野ードルシュ 真子 / トーマス・ヴィックライン
トーマス・ヴィックライン指揮 
アルテンブルクーゲラ市立劇場オーケストラ
>アルテンブルク市立劇場ハイツハウス  2005年3月26日 19:00開演