さっきニュースサイトで『「抗生物質は風邪に効かない」 学会、やっと指針明記へ』という記事を見ました。
本当に「やっとか?!」という感じがするけれど、なぜ細菌にしか効かない抗生物質が必ずと言っていいほど頻繁に処方されるのか、疑問に思っていた方も実際に少なくないのではないでしょうか。
抗生物質で胃をやられることもあるし、体力は絶対に落ちるから回復は遅れるし、だいたいウィルス性の風邪がほとんどなんだから、「いちかばちか」みたいなもんだと思うんだけど、処方されることが本当に多いですよね。
僕達がこうして処方される抗生物質に対して本当に「いや、飲ま(せ)ないぞ」と...