Laternenfest(ランタン祭り)



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また人智学、ヴァルドルフ教育ねたですが。
昨日、今日は、我が家ではヴァルドルフ関係のイベントが目白押しです。目白押しすぎて、昨日の夜の講演会はお休みしてしまった。ちょっと残念ですが、その直前のヴァルドルフ幼稚園でのLaternenfest(ランタン祭り)の方を優先させました。健登は来年小学校に上がるから、これが最後のランタン祭りなんだけど、僕はまだ一緒に行ったことがなかったのです。嫁さんが『独特な雰囲気があるから、一度一緒に行ったら良いよ』と前から言っていたこともありまして。
そして、今日の午前中は、昨日僕がパスした講演会をしたベルリンのヴァルドルフ教育専門家のヘルマン氏がセミナーをするというので行ってきました。

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ヴァルドルフ小学校 建物の借受の記者会見



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今日は、急に電話をもらって、記者会見に参加することになり、いってきました。健登が行くことになるであろうヴァルドルフ小学校の設立活動が進んでいる訳ですが、今日は学校がゲラ市から借り受ける建物について、契約(というか、議会の決定までは「申し合わせ」みたいな形らしいですけど)をするので、その調印というか、サインをするのをかねて記者会見となったようです。で、熱心にこの活動に参加している親にも記者会見に参加してほしいと。それにしても、どうして当日になって連絡がくるの?とか思いながらもなんとか予定をやりくりして参加しました。

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健登の「子供部屋」をつくりました



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ここのところ、我が家は「工事現場」みたいになっています。
息子の健登がいよいよ来年は小学校だし、自分の部屋を持たせたいという希望を嫁さんが強く持っていて、かなり前から頭をひねって、模様替えの計画を練ってくれていました。僕はこういう時は結構受け身なんだよね。実践はもちろんするけども、家の中のことに関しては、やはり嫁さんにイニシアチブをとってもらう様になっております。登紀子の「住環境」に関する思い入れはハンパでないので、登紀子の希望に添ってやっていくといつも必ずうまく行く。今回もそうでした。

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言いまつがい

どうでもよい様な話ですが・・・
糸井重里さんがやっている「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトがあります。うちの管理人さんもよめさんもこのサイトの熱心な訪問者で、僕はたまにしか見ないのですが、その存在は知っておりました。
きょう、嫁さんがネットサーフィンをしていて「わっ!」と突然大声を出すので何かと思ったら・・・

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RSSを読み込むスクリプト

夏前からこのサイトのリニューアルを目指して、色々試行錯誤していることは書いたと思いますが、ずっと仕事が忙しかったので、なかなかまとまった時間が取れず、まだ本格的なリニューアルに至りません・・・とほほ。
・・でも、変な話で時間がないときも、何とか時間を見つけてこういう作業をしたくなっちゃうんですよね・・・。
ずっと悩みだったのが、RSSを読み込んでページに表示する方法。これが昨日、やっと解決しました。

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トップページを直しました

トップページの読み込みに異常に長い時間がかかるという指摘を受け、RSS読込スクリプトを変更しました。僕の手元では飛躍的に読込が早くなっていますが、問題は解決しているでしょうか?

やっとオフ。散歩とアイリッシュバター、そして冬時間。



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先週でやっとオペラの稽古が一段落して、オフになりました。本当にきつかったなぁ・・・9月半ばにドイツに戻ってから本当に働きっぱなしでしたから。来週は少し時間が出来るので、懸案の模様替えに取りかかろうと思っています。今までは週末も本番でつぶれるし、僕らの契約では休日に本番などで働いても振り替えられないので、本当に働きっぱなしになるわけです。それに今回はオペラ4つとコンサート2つが並行して進む感じだったので余計にきつかったですよ。

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ヴァネッサの稽古は終わり、今度は「モーツァルトとサリエリ」



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前に報告したとおり、ヴァネッサのプレミエは3月まで延期されましたので、稽古は数回の舞台稽古を終えたところでストップし、歌手はここでおしまい。あとは照明のセッティングをして、それが済んだら全部「冷凍」して3月が来るのを待つ、という事になりました。昨日は最後の立ち稽古、舞台での稽古だったのですが、初めて舞台装置を見ました。このトーマス・グルーバー氏の舞台装置はいつも大胆かつシックで、僕は大好きなのですが、今回は期待に違わず、というのを超えて、本当に素晴らしい舞台装置です。あの小さなアルテンブルクの舞台が何と大きく見えることか!
プレミエがずいぶん延期されたこともあり、今舞台装置の写真などを載せてしまうのはちょっとまずいと思うので、残念ながらおあずけということで・・・すいません。でも裏から見た写真は載せてみました(意味ないか?)模型の写真は少し前のエントリに載っているのでそちらで我慢して下さい・・・。

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