昨日は今シーズン最初の本番だったのですが、結構大変でした。
というのは前日の夜から急に体調が悪くなってしまいまして、体の節々の痛み、腹痛、頭痛。おなかの調子も悪い。
前日に、
ライプツィヒで日本食
友人のHeil夫妻と、ライプツィヒの日本食レストラン「大和」にでかけました。
「大和に行くよ」と言うと、どういう訳か健登は宇宙戦艦ヤマトの歌を歌っていましたが。日本にいる間に、ヒー
頭に来た!
魔笛の稽古
公園での大量虐殺
「音楽の友」2005年3月号に小森輝彦に関する記事が掲載されました。
「評論家に聞く 私だけの最注目アーチスト・ベスト3」という特集で、音楽評論家の小山晃さんが最注目アーティストとして小森輝彦を挙げて下さいました。
「小森輝彦もやはり早くから実力を発揮し、95年第2回藤沢オペラ・コンクール2位、同年文化庁派遣でベルリンへ留学、00年五島記念文化賞新人賞受賞、それは前年のリーム《狂ってゆくレンツ》レンツ役の名演も対象になった。ドイツ・ゲラ歌劇場研修中に抜擢され《リゴレット》でデビュー。以後も同劇場で多くのバリトン役を歌う。04年7月に一時帰国しての独唱会も優れていた。」
初めてホメオパスの元へ
デュオ・リサイタルとは?
掲示板でえーちゃんさんが質問して下さった事が、テーマとして興味深いと思ったので、日記として書くことにしました。もったいぶっているようですが。
今年夏に予定されている、ピアニストの服部容子さんとのデュオ・リサイタルの情報をアップしたところ、えーちゃんさんが「ピアニストさんとの「デュオ・リサイタル」と「小森輝彦バリトンリサイタル」伴奏/○▲□△氏とはどう違うのですか?」という質問をして下さいました。
ナブッコの本番は演奏会形式に
今日の「ナブッコ」の本番は、結果的に演奏会形式になってしまいました。
アビガイッレを歌っているルツィア・ザルジュツカが病気のためですが、歌手が病気になると、ピンチヒッターの歌手を探して、その人に何とかこの演出を憶えてもらって上演するのが普通です。実際に一昨年のクリスマス休日のナブッコは、フェネーナのイローナ・シュトライトベルガーが病気で、ヴュルツブルクからピンチヒッターを呼んで切り抜けました。