頭に来た!



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少し前の話なんですけどね。日記に書いていなかったのを思いだして書いてみたらもう一度頭に来てしまった。何の話かというと、うちの住居の管理会社なんです。このアパートは場所とか日当たりとか、そう言う意味ではとても満足しているんですが、管理会社がひどい。

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魔笛の稽古



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なんだか最近、稽古の様子をさっぱり日記に書いていないことに気がつきました。稽古していないみたいに見えますよね。いや、してるんです。
魔笛の立ち稽古が始まって約1ヶ月が過ぎたというのに、あんまり能率的に進んでいるとはいえないですねー。もっとも僕の1幕のタミーノとのシーンはもう立ちがついているので、ひとまずは安心。2幕の台詞のシーンはザラストロと僧侶たちとのシーンを別にするとまったく稽古していません。台詞稽古だけはしてあるんだけどね。

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公園での大量虐殺



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タイトルを見て、なんだこりゃと思われる方もいらっしゃると思いますが、誇張ではありません。劇場のすぐ裏、我が家からも100mくらいの距離にあるキュッヘンガルテンという公園の木が、伐採されてなくなってしまったのです。それも樹齢100年を超える立派な木を多く含む、数十本の木が。

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「音楽の友」2005年3月号に小森輝彦に関する記事が掲載されました。

「評論家に聞く 私だけの最注目アーチスト・ベスト3」という特集で、音楽評論家の小山晃さんが最注目アーティストとして小森輝彦を挙げて下さいました。
「小森輝彦もやはり早くから実力を発揮し、95年第2回藤沢オペラ・コンクール2位、同年文化庁派遣でベルリンへ留学、00年五島記念文化賞新人賞受賞、それは前年のリーム《狂ってゆくレンツ》レンツ役の名演も対象になった。ドイツ・ゲラ歌劇場研修中に抜擢され《リゴレット》でデビュー。以後も同劇場で多くのバリトン役を歌う。04年7月に一時帰国しての独唱会も優れていた。」

初めてホメオパスの元へ

僕らがホメオパシーに乗り換えてから、早いものでもう2年くらいになります。


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本を読んだりして、自分の判断でレメディーを選んでとるというやり方がほとんどだったのですが、それは今までホメオパスのところにきちんとした治療に行ったことがないからです。ずっと信頼出来るホメオパスを探し続けていたのですが、こればっかりは相性もあるし、人の話や推薦があっても、なかなか「じゃあ行ってみよう」とすぐに行く気になれなかったんです。

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デュオ・リサイタルとは?

掲示板でえーちゃんさんが質問して下さった事が、テーマとして興味深いと思ったので、日記として書くことにしました。もったいぶっているようですが。
今年夏に予定されている、ピアニストの服部容子さんとのデュオ・リサイタルの情報をアップしたところ、えーちゃんさんが「ピアニストさんとの「デュオ・リサイタル」と「小森輝彦バリトンリサイタル」伴奏/○▲□△氏とはどう違うのですか?」という質問をして下さいました。

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ナブッコの本番は演奏会形式に

今日の「ナブッコ」の本番は、結果的に演奏会形式になってしまいました。
アビガイッレを歌っているルツィア・ザルジュツカが病気のためですが、歌手が病気になると、ピンチヒッターの歌手を探して、その人に何とかこの演出を憶えてもらって上演するのが普通です。実際に一昨年のクリスマス休日のナブッコは、フェネーナのイローナ・シュトライトベルガーが病気で、ヴュルツブルクからピンチヒッターを呼んで切り抜けました。

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粘土の作品

僕の作品です。ははは。写真載せちゃいます。


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僕は2時間で4つ作ってしまった。最初は太陽を両手で受け止めている男と言うつもりで作ったんだけど、ピュッツさんに「これは歌手だね」と言われたので、歌手と言うことにしておきます。それから座って膝を抱えている人。次はカバ。それから幼子を抱くマリア。まぁ単に母と子でも良いんだけどね。

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