うちでは人智学とかヴァルドルフ教育に深く関わるようになるずっと前からWELEDAの製品を愛用していました。
結構日本でも人気あるみたいですね。アルニカのマッサージオイルから始まったんだけど、もうこれは我が家の必需品です。で、今回あらためてWELEDAの威力を思い知ったのは、この写真のHautcreme。まぁ肌クリームというのは直訳すぎると思うけどね。僕も健登もアトピーぽいところがあって、食事に気をつけていないとすぐかさかさして来ちゃう。で、これ使ったらね、めちゃくちゃ効きますね、これ。
ドイツ・ヴァルドルフ学校連盟理事、シラー氏の講演(訂正あり)
昨日、ゲラのヴァルドルフ小学校設立運動の一環で、シュトゥットガルトからヘルトヴィヒ・シラー氏を招いて講演がありました。シラー氏は、ドイツのヴァルドルフ教育関係者だったら知らないものはいない有名人であります。シュトゥットガルトにはヴァルドルフ学校連盟の本部 がありますが、シラー氏はここの理事をされている人で、僕はドイツのヴァルドルフ学校のトップにいる人だと理解していたんだけど、昨日はちゃんと肩書きを言わなかったなぁ。学校の設立に関してはとりわけ重要な人物らしく、今のゲラの設立運動ににとっては最重要人物といっても良いですね。
講演のタイトルは「ヴァルドルフ学校での宗教教育」で、僕は大変楽しみにしていました。
ドイツ・ヴァルドルフ学校連盟理事、シラー氏の講演
(2006.2.22の日記より転載)
昨日、ゲラのヴァルドルフ小学校設立運動の一環で、シュトゥットガルトからヘルトヴィヒ・シラー氏を招いて講演がありました。シラー氏は、ドイツのヴァルドルフ教育関係者だったら知らないものはいない有名人であります。シュトゥットガルトにはヴァルドルフ学校連盟の本部がありますが、シラー氏はここの理事をされている人で、僕はドイツのヴァルドルフ学校のトップにいる人だと理解していたんだけど、昨日はちゃんと肩書きを言わなかったなぁ。学校の設立に関してはとりわけ重要な人物らしく、今のゲラの設立運動ににとっては最重要人物といっても良いですね。
またレメディーの話
レメディーの名前
ドイツはホメオパシー発祥の地なので、ホメオパシーを主な医療手段としている僕らには大変ありがたい状況であります。
とにかくレメディーの入手が容易であると言うこと。どの薬局でも注文すれば数時間後には大体のレメディーが手に入る。
それは良いんだけど、不便を感じる点もあって、その一つは、レメディーの名前が言語によってけっこう違ったりすることですね・・・。まぁ些細なことかもしれないけど。これは日本語だけの中でもけっこう問題あるなぁと思うときがある。英語から訳しているケースが多くて・・・日本はイギリスのプラクティカル・ホメオパシーが主流のようなのでそれも一因でしょうけど・・・レメディーの名前が、この英語の発音をどうカタカナに置き換えるかで、ずいぶん違っちゃうんですよね。
チャリティーコンサートは盛況でした
またインタビュー。今度は新聞
マスタードの種で足を温める
学校をめぐる騒動
前のエントリで、講演が素晴らしかったことやランタン祭りのことを書いて、その後すぐに土曜日(12日)の講演の内容とか、その夜に始めて体験したオイリュトミーのことを書こうと思っていたのです。ところが正にその土曜日に、事件があって、それに関わる必要が出てきたせいで全く日記を書くどころではなくなってしまいました。
今も、実は日記を書くどころじゃないんだけど、どうして日記を書けないかという理由のち報告がてら、手短に。
Laternenfest(ランタン祭り)
また人智学、ヴァルドルフ教育ねたですが。
昨日、今日は、我が家ではヴァルドルフ関係のイベントが目白押しです。目白押しすぎて、昨日の夜の講演会はお休みしてしまった。ちょっと残念ですが、その直前のヴァルドルフ幼稚園でのLaternenfest(ランタン祭り)の方を優先させました。健登は来年小学校に上がるから、これが最後のランタン祭りなんだけど、僕はまだ一緒に行ったことがなかったのです。嫁さんが『独特な雰囲気があるから、一度一緒に行ったら良いよ』と前から言っていたこともありまして。
そして、今日の午前中は、昨日僕がパスした講演会をしたベルリンのヴァルドルフ教育専門家のヘルマン氏がセミナーをするというので行ってきました。