昨日、一昨日が「モーツァルトとサリエリ」の本番で休日なしのまま、Vanessaのプレミエ1週間前に突入しました。
先週もきつかったけど、今週もきつい。その上、どうやら僕は調子を崩しました。熱とかはないんだけど、先週の木曜日くらいから喉が痛くてね。声帯そのものは炎症しないで済んだ感じですが、炎症が下に降りてしまい、気管の炎症で咳が出ます。これは僕はよくあるパターンだったんだけど、ここ1年は全然なかったので、久しぶり。ありがたくない。
大変だ大変だ
ドイツ・テレコムのことを昨日書きまして、コメントにも書いたとおり、今日はテレコムに行って参りました。
どうやら、ちゃんとDSLは開通しているとのこと。ゲラの支店の方ではなぜT-Onlineからそんな手紙が来たのかわからないという。それで、家に戻ってもう一度モデムやスプリッターを設置してテレコム側のチェックを待っていると、劇場から電話がかかってきた。
どうやら、同僚のバリトン、ベルンハルト・ヘンシュ氏が病気らしい。で、明日、明後日と続く「モーツァルトとサリエリ」「劇場支配人」の本番を歌えそうもないとのこと。でも、アボ(定期会員)向けの公演なので、公演中止には出来ない。で、僕に歌曲のコンサートをやって欲しいと来た。びっくりしたなぁ。でも引き受けました。
ベルリン滞在
コシ・ファン・トゥッテの演出家が降板
降板自体は先週にわかっていたのですが、最終的に細かいことがはっきりするまで時間がかかってしまいました。
4/30のコシ・ファン・トゥッテを演出することになっていたアニヤ・ズュンダーマン女史が、怪我の回復が思わしくなく入院を余儀なくされて、うちの劇場でのコシ・ファン・トゥッテをキャンセルしてきました。立ち稽古開始10日前と言うところです。
劇場では今週はオーディションばっかり
どうも今週は練習が少ない様子なので、何かと思ったら毎日毎日オーディションなんですね。考えてみたら、まぁ当たり前だ。この夏から劇場の首脳陣が総入れ替えになり、インテンダントも演出家のマティアス・オルダーグ氏にかわります。音楽監督のエリック・ソレーン氏はそのままだけど、彼の場合は一年早く入ったという感じで、2005年から2010年までの契約だと思うので、この二人が自分の時代に劇場で使う歌手を、今探しているわけです。
コシ・ファン・トゥッテの音楽稽古は進んでいます
またインタビュー。今度は新聞
ドイツのラジオ局「mdr FIGARO」からインタビューされました
「モーツァルトとサリエリ」の舞台稽古
ヴァネッサの稽古は終わり、今度は「モーツァルトとサリエリ」
前に報告したとおり、ヴァネッサのプレミエは3月まで延期されましたので、稽古は数回の舞台稽古を終えたところでストップし、歌手はここでおしまい。あとは照明のセッティングをして、それが済んだら全部「冷凍」して3月が来るのを待つ、という事になりました。昨日は最後の立ち稽古、舞台での稽古だったのですが、初めて舞台装置を見ました。このトーマス・グルーバー氏の舞台装置はいつも大胆かつシックで、僕は大好きなのですが、今回は期待に違わず、というのを超えて、本当に素晴らしい舞台装置です。あの小さなアルテンブルクの舞台が何と大きく見えることか!
プレミエがずいぶん延期されたこともあり、今舞台装置の写真などを載せてしまうのはちょっとまずいと思うので、残念ながらおあずけということで・・・すいません。でも裏から見た写真は載せてみました(意味ないか?)模型の写真は少し前のエントリに載っているのでそちらで我慢して下さい・・・。