日記を更新できないでいましたが、今日は少し家にいる時間が出来たので、久しぶりの日記です。
ワルキューレの稽古は順調に進んでいます。演出家のジョエル・ローウェルス。彼の演出、僕はとても良いと思います。稽古も楽しいです。もちろん役のプレッシャーが大きいですから、存分に楽しめているとは言い難いですが、この作品の再現創造に関われる喜びをひしひしと感じながら稽古に励んでいます。
明けましておめでとうございます
日本に飛びます
ハーゲンで歌ってきました
急にハーゲンでスカルピア
昨日の夕方にハーゲン市立劇場から電話がかかってきて、降りた歌手のかわりを探しているという。演目は「トスカ」でスカルピアですね。まずは今週の土曜日の公演を歌って欲しいというのだが、出来れば1月の二公演もまとめて歌える歌手を探したいと。幸い土曜日は何もなし。でも僕は1月は日本に行っていていませんから、とりあえず土曜日だけなら歌いますけど、といったら、また電話する、と先方はいちど電話を切って、10分くらいでまたかかってきた。
Konzert für SieとJenaのオペラ舞踏会
日本でのレッスンについて
今年の夏に引き続き、来年の1月、2月も東京で声楽個人レッスンを行います。
ご希望の方はこのメールフォームからご連絡下さい。
サッカー日本代表チームの監督交代
しましたね。オシム監督、僕は彼の活躍を直接見る事は出来ていないんですけど、今ではインターネットという便利なものがあるので・・・このHPもそうですが・・・海の向こうにいても結構いろいろな情報が入るから、オシム監督の事は大変好ましいというか、日本サッカーにとってすごく良い状況だな、と思っていたのです。試合も観ないで何が判るか、という話にもなりそうですが、基本的にサッカーというものに関しては中学から大学時代にかけてガッチリ自分の体で体験しているので、結構インタビューとか記事とか見ているだけでも、少なくとも僕自身が興奮できる程度には、オシム・サッカーを体験できていたと思います。
健登のロシア語
Belgersheinでのリーダーアーベント
昨日は、ライプツィヒ近郊の村Belgersheinベルガースハインでリーダーアーベントの本番でした。ゲラのフォワイエ・コンサートと同じ、つまり東京でのデュオ・リサイタルとほぼ同じプログラムでした。